生徒IDはどうすればいいか
留学・転学・退学・休学で生徒がClassiを利用しなくなる場合、該当生徒の「利用停止」操作を行ってください。
利用停止操作を行うと、生徒と保護者は即時にログインができなくなりますが、先生は引き続き生徒のデータを閲覧いただけます。生徒IDを「削除」すると、先生からもデータの閲覧ができなくなり、情報を元に戻すこともできなくなりますのでご注意ください。
利用停止、および削除の手順は以下となります。管理責任者、または管理者権限の先生のみ操作いただけます。
- メインメニュー[設定・登録]をクリックします。
- サイドバーの[基本・初期設定]の中から[④生徒情報]を選択し、[追加登録・編集する]をクリックします。
- 生徒情報を編集したい対象の年度・学年・クラスを選択して、Excelファイルをダウンロードします(校種・学年・クラスは未選択でもダウンロードできます)。
- Excelファイルを編集します。該当生徒の「利用停止」欄をプルダウンから「〇」を選択、保存しします。
- 先ほどダウンロードした画面の下にある「入力後のファイルをアップロード」から、編集したExcelファイルをアップロードして完了です。
生徒の人数増減(契約人数)をClassiに連絡する必要はあるのか
転入などでご利用人数が増える場合、Classiのお申込み担当の先生が「Classiお申込みWEB」よりお手続きください。
【手順】
「Classiお申込みWEB」より ログイン > マイページ > 変更申請 [ご利用人数追加申請] > サービス選択 > 追加人数入力 > [確認画面へ] > [登録する]
利用料金については、以下をご参照ください。
転入生が転出校でClassiを利用していない場合や利用していても利用料金をお支払いされていない場合は、お問い合わせ窓口への連絡は不要です。人数が減少する場合もClassiへの連絡は不要です。
留学・休学から生徒が復学した場合はどうすればよいか
年度をまたがないで復学する、または復学後そのまま進級する場合
生徒IDの「利用停止」を解除すると、Classiを再度利用できるようになります。
【手順】
「生徒IDはどうすればよいか」の手順4.で行った、該当生徒の「利用停止」欄のプルダウンで「〇」を削除します。進級する場合は、該当生徒の学年クラス・番も修正・上書きしてアップロードをしてください。
復学後、留年になる場合
Classiに登録された生徒情報は、年度が変わると自動的に学年が繰り上がります。留年の場合は、生徒情報から学年・組番を修正しご利用ください。
【手順】
メインメニューの[設定・登録]>[④生徒情報]>[追加登録・編集する]より、[ファイルをダウンロード]> 項目に沿って必要情報を入力 > アップロード
ただし、ベネッセID(SASSI)は留年前に利用していたものは引き継げないため、新たに発番が必要になります。模試データ連携をされる場合は、改めて新しいベネッセIDと紐付けてご利用ください。
返金対応はあるのか
1年間のご利用として料金を定めているため、実際には利用しない期間が生じても、返金や日割り・月割りといったお支払い方法には対応しておりません。
ただし転入の際、転出校でClassiをご利用でお支払いがお済みであれば、追加請求はございません。その場合はお手数ですが、転入先の先生より該当生徒の転出校における学年・組・番号をご確認のうえ、以下のページに記載の「Classiサポートデスク」へお問い合わせください。
https://platform.classi.jp/inquiry (要Classiログイン)
転学先でClassiを使っていたらデータは引き継げるのか
Classiでは学校ごとの環境を用意しているため、転入元から転入先へはデータを引き継げません。
必要なデータは、あらかじめ生徒自身でダウンロードすることをおすすめしています。ダウンロードするには最初に先生の操作が必要です。詳細方法は以下ページをご確認ください。
参照:
(留学・休学中)保護者IDのみ利用することはできるのか
Classiでは生徒IDに保護者IDが2つつきます。保護者単体のID発行はできません。ただし、生徒IDを利用停止して、保護者のみ利用いただくことは可能です。なお、利用料金は通常通りとなりますのでご了承ください。