Classiのご利用における権限は、次の「Classi管理者権限」と「閲覧権限」の2つがあります。
- 「Classi管理者権限」は、利用機能の制限やアカウントの管理・登録など、学校の設定に関連する権限です。
- 「閲覧権限」は、生徒情報の閲覧および、編集・出力ができる範囲の設定に関連する権限です。
Classi管理者権限
権限の種類
権限の種類 | できること |
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1.管理責任者権限 |
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2.管理者権限 |
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3.機能限定管理者 |
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4.一般 |
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設定方法
設定方法は、1件ずつ個別に登録する方法と、Excelを用いて一括で登録する方法があります。ここでは、先生情報を1人ずつ個別に新規登録する場合について紹介します。
- メニュー画面の[設定・登録]をクリックします。
- サイドバーにある[③先生情報]をクリックします。
- [個別に新規登録する]をクリックし、[Classi管理者権限]の項目で、付与する権限をプルダウン選択してください。
(下図は、「個別登録」を選択した際の画面です。)
閲覧権限
生徒情報の閲覧および、編集・出力ができる範囲を権限ごとに設定します。すでに設定されている権限パターンの他に、学校独自の設定も可能です。
閲覧権限を付与する方法
Classi管理者権限同様に、1件ずつ個別に設定する方法と、Excelを用いて一括で設定する方法の2種類があります。ここでは、先生情報を個別に新規登録する場合について紹介します。
- メインメニューの[設定・登録]をクリックします。
- サイドバーにある[③先生情報]をクリックします。
- [個別に新規登録する]をクリックし、[閲覧権限]の項目で、付与する権限をプルダウン選択してください。
(下図は、先生情報で「個別に新規登録する」を選択した際の画面です)
設定中の閲覧範囲の変更方法
権限名の修正や、閲覧権限の範囲を変更する場合は、以下の手順で操作をおこなってください。
- メインメニューの[設定・登録]をクリックします。
- サイドバーにある[②閲覧権限]をクリックします。
- 「登録内容の確認・設定」から該当の権限の[変更]をクリックします。
- 変更したい内容に設定し[保存]をクリックして完了です。