キャッシュとは、アクセスしたWebサイトの情報を一時的に保存しておく仕組みです。これによりよく訪問するページやアプリの表示スピードが速くなります。
しかし、このキャッシュが溜まってくると保存したデータを見つけるのに時間がかかってしまい、表示速度がむしろ遅くなってしまうことがあります。
他にも、キャッシュした時点の情報を表示させるため、サイトの更新があった場合も最新情報が反映されない場合があります。その場合、キャッシュクリアを行い、一時保存されたデータを削除することで解決する場合があります。
Classiで想定とは違う表示があった場合、まずはキャッシュクリアをお試しください。ブラウザ別のキャッシュクリアの方法は以下の公式ページを参照ください。
■Google Chrome
https://support.google.com/accounts/answer/32050
※「パスワードとその他のログインデータ」にチェックを入れないでください。Chromeに保存している他のWebサイトのパスワードも消えてしまいます。
■Microsoft Edge
https://support.microsoft.com/ja-jp/microsoft-edge/microsoft-edge--00cf7943-a9e1-975a-a33d-ac10ce454ca4
※「パスワード」にチェックを入れないでください。Edgeに保存している他のWebサイトのパスワードも消えてしまいます。
■Safari(iPhone、iPad)
https://support.apple.com/ja-jp/HT201265
※他のWebサイトのキャッシュを削除したくない場合は、設定>safari>詳細>webサイトデータ>編集>「classi」と検索>「ー」アイコンで削除 の手順で削除してください。
なおiCloud キーチェーンに保存しているパスワードはこの操作によっては削除されません。