Webテストで出題した場合、テストごとやグループ、生徒、設問ごとなどで集計されます。
印刷したプリントでテストを出題した場合には、生徒から回収した解答内容を先生が入力することで自動集計できます。
配信ごとの集計結果の確認方法
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トップ画面から[Webテスト]を選択してください。
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結果を確認したいテストのカテゴリを選択してください。
自身で配信したテストの場合は[自分のテスト]と[配信したテスト]をクリックしてください。 - 結果を確認したいテストをクリックしてください。
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結果を確認したい配信回を選択してください。
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確認したい結果のタブをご覧ください。
[個人別]…生徒ごとの集計結果を一覧で確認できます。
[問題別]…問題ごとの集計結果を確認できます。誤答の分析にご利用いただけます。
[授業理解度調査]…Webテスト配信時、授業理解度アンケートを「配信する」にチェックを入れていた場合、こちらから結果を確認できます。
おすすめ機能(リコメンド機能)の取り組み状況の確認方法
Webテストのコンテンツである「ベネッセ総合学力テスト事前学習用のClassiチャレンジ」では、数学と英語の文法問題におすすめ機能(リコメンド機能)がついています。ひとつのテストを解き終わると、AIが各生徒に最適な演習問題をおすすめしてくれる機能のことです。
おすすめ問題の取り組み状況を確認したい場合は、配信したテストを開いて[おすすめ問題の取り組み状況を見る]をクリックしてください。
※おすすめ機能がついていないテストでは、ボタンが表示されません。
配信ごとの集計結果一覧のCSVダウンロード方法
- 本ページ「配信ごとの集計結果の確認方法」の5の画面で[すべて]をクリックしてください。
一度に複数のグループに配信していた場合、グループ一覧が表示されます。[すべて]もしくはCSV出力する特定のグループを選択してください。 - [CSV出力]をクリックしてください。
- CSVがパソコンにダウンロードされます。ファイルを開いてご確認ください。
生徒別の集計結果一覧のCSVダウンロード方法
- Webテストのトップ画面で[生徒別集計]を選択してください。
- 結果を出力したいグループを一つ選択し、[グループを選択]をクリックしてください。
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画面下部にグループに所属する生徒の一覧が表示されます。[CSV出力]をクリックすると、CSVがダウンロードされます。ファイルを開いてご確認ください。
Webテストの配信期間や生徒名でデータの範囲を絞ることも可能です。ダウンロードされるCSVの例
- [グループ集計CSV出力]をクリックすると、以下のようなCSVがダウンロードされます。
Webテスト集計ツールを使う
Webテスト集計ツールとは、Webテストにおけるグループの全体および個人別集計結果を、よりご指導にご活用しやすくしていただくためのExcelマクロツールです。ダウンロードしたグループ集計CSVデータを読みこみ、全体集計および個人別集計結果それぞれがシートとして表示することができます。
- [Webテスト集計ツール]と[グループ集計CSV出力]を両方ダウンロードしてください。
- ダウンロードした[Webテスト集計ツール]を開いてください。手順1でダウンロードした[グループ集計CSV出力]を選択してください。
※保護ビューがかかっている場合は「編集を有効にする」「コンテンツの有効化」を押してから作業してください。 - 手順2~4でデータの範囲を決めてください。期間は空欄でも出力できます。
最後に[全体集計のみ]もしくは[全体集計+個人集計]をクリックしてください。 - [全体集計+個人集計]の場合は、全体集計のほかに、以下の画像のように生徒ごとのページができます。