reCAPTCHA(リキャプチャ)の有効化設定
機械的なアクセスによる不正なログイン試行を防止するため、ログイン時にランダムで手動でのアクセスかどうかを確認する画面を表示します。
初期設定では全て無効になっていますが、この設定を有効にすることによって機械的なアクセスによる不正なログイン試行を防ぎ、利用者の皆様の情報をより強固に守ることができます。
Classiへのログイン時に判定を行い、下記の画像のようなタイル状の確認画面が表示されることがあります。
(毎回必ず表示されるわけではありません)
先生・生徒・保護者それぞれで設定の有効/無効を切り替えることができます。学校のネットワーク環境や実際の利用形態によっては利便性を損なう可能性もありますので、利用自体は学校の責任においてご判断ください。
URLフィルタなどで、接続できるWEBサイトを制限している環境をご利用の場合
Classiへのログインに何らかの不具合が発生する可能性があります。
以下の5つのURLを、フィルタの許可リストに追加をお願いします。
- https://www.google.com/recaptcha/
- https://www.gstatic.com/recaptcha/
- https://www.recaptcha.net/
- https://fonts.gstatic.com/
- https://recaptcha.google.com/recaptcha/
※各URLフィルタの設定の方法などについては、ソフトウェアメーカー等にお問い合わせください
不具合が発生しないことを事前に確認する方法
URLフィルタの設定後、以下の手順で問題がないことを確認をすることができます。
- https://google.com/recaptcha/api2/demo にアクセスします
- 「私はロボットではありません」にチェックを入れます
※チェックを入れた際に、環境によってはタイル状の画像を選択する画面が表示されることがあります。その場合は指示に従って画像を選択してください(表示されないこともあります) - 送信ボタンをクリックします
- 「確認されました... 送信しました」というメッセージが表示されれば問題なく動作しています