ワードクラウドとは
生徒の活動記録で多く使われているキーワードを、視覚的に表示・把握できる機能です。
生徒一人ひとりの複数の活動記録を読まないと、どういったことを書いているかわからなかったり、
活動前後の変化が見えづらかったものが、ビジュアル化されることによって概況が把握しやすくなります。
※ワードクラウドイメージ
対象範囲
- 生徒個人の活動記録
- アルバム詳細
- 配信課題詳細
確認方法
- アルバムや配信課題などの右側にある[概況を見る]をクリックしてください。
- ワードクラウドにカーソルを乗せると「出現頻度」「スコア順」それぞれに表示を切り替えることができます。また、[三]ボタンから、画像データをダウンロードすることも可能です。
「出現頻度」と「スコア順」の違い
- 【出現頻度】文章中に出現する単語の頻出度(使用頻度)順
- 【スコア順】特徴的な単語はスコアが高く、スコアが高ければ大きく表示される
単語ごとに表示される「スコア」の大きさは、与えられた文章の中でその単語がどれだけ特徴的であるかを表しています。通常はその単語の出現回数が多いほどスコアが高くなりますが、「言う」や「思う」など、どの文章にもよく表れる単語についてはスコアが低めになります。