認証について
-
Classiへのログインは、ユーザー個人にそれぞれ発行されるID・パスワードで認証されます(ClassiIDの場合、発行された後はユーザーが各自でID・パスワードを自由に変更できます。ベネッセIDの場合、IDは変更できません)。
通信のセキュリティ対策について
- Classiは、SSL/TLSで通信を暗号化しデータを保護しています。通信時に悪意ある第三者に内容を覗かれることはありません。
- 学校の設定により、校外からのアクセスを制限することもできます。公衆無線Wi-Fiや自宅などからはアクセスができなくなり、セキュリティが向上します。
※SSL/TLSは、インターネットバンキングやインターネットショッピングの際のクレジットカード情報転送にも利用される、信頼性の高い通信技術です。
データの保管について
- Classiに保存された個人情報を含むデータは、学校単位で暗号化された安全なデータ格納方式で管理されています。
- ユーザーがClassiにアップロードするデータは、暗号化されているなどの特定の場合を除き、アンチウイルスソフトウェアで自動的にウイルスチェックされます。
- チェックの結果ウイルスを検出した場合は、該当のデータが削除されます。
資料について
Classiの情報セキュリティに関する取り組みをまとめた資料をダウンロードいただけます。