ClassiのIDとベネッセのIDの違い
ClassiのID
- 自分の好きなID・パスワードに変更できるので、覚えやすいです。
- ID・パスワードの発行・配付・再発行が「Classi」でできます。
※ID・パスワードの発行・配付・再発行ができるのは管理責任者・管理者の先生のみです。
ベネッセのID
- ベネッセのWebサービス(Benesse High School Online、マナビジョンなど)のログイン時に使うID・パスワードを「Classi」でも使うことができます。
- ベネッセのIDは「SAS」から始まる英文字5桁+数字10桁のIDです。
- ベネッセの模試デジタルサービスと同じIDなので、生徒は模試デジタルサービスで自己採点⇒ 「Classi」で振り返りという使い方ができます。
- ClassiのIDを作成したあと、ベネッセのIDと紐付ける「模試データ連携」の作業が必要になります。
※ClassiIDとベネッセIDの紐付け作業(模試データ連携)ができるのは、管理責任者・管理者の先生のみです。
「模試データ連携」とは何ですか
利用するIDの選び方
先生
- Benesse High School OnlineやCompass、FINEなどを使う先生が多い場合は、ベネッセIDの利用がおすすめです。
- ベネッセのWebサービスをよく使う先生はベネッセID、それ以外の先生はClassiIDと、使い分けている学校もあります。
生徒
以下のフローチャートを参考に、学校の活用に合わせて選択してください。
※ベネッセのIDをお使いの場合やベネッセのテストの結果をClassiで表示させる場合は、模試データ連携を先生に行っていただく必要があります。
保護者
- 自由にIDとパスワードを変更できるため、ClassiのIDがおすすめです。 Classiに生徒を登録すると自動で保護者のClassiのIDが発番されます。
- 生徒にベネッセのIDを利用させる場合、保護者も同じくベネッセのIDを利用している学校もあります。